春と夏で甲子園の土は変わる!?阪神園芸のすごい気配り

子園で最後の夏に負けたチームが


甲子園の土を持って帰るのが夏の風物詩として感じられますが



年に春と夏、二度ある甲子園の土は若干違うということを


みなさんは知っていますか??



そしてその土はどこから仕入れているものなのか


みなさんは知っていますか??



今回は甲子園の土について取り上げてみました



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・甲子園の土はどこから



はじめに、甲子園に土を選んでいるのは

かの有名な阪神園芸です




そして甲子園の土のベースは

黒土と砂の組み合わせです


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黒土の主な産地として挙げられるのは
・岡山県日本原
・三重県鈴鹿市
・鹿児島県鹿屋・
・大分県大野郡三重町
・鳥取県大山




これだけ多くの産地の土を扱っている理由として考えられるのは


その年その年で一番いい土を扱っているから
だと思います


もちろん毎年産地が違うわけです





一方のの産地として挙げられるのは
・甲子園浜
・香櫨園浜
・瀬戸内海産の砂浜
・中国福建省




(まさかの海外からも仕入れている)


産地が広範囲であるが故に、


黒土、砂ともに多くの選択肢があるってことに


なりますし、その年の一番いい材料を


使えるっていう点ですごいですよね

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・甲子園の土の成分




成分は既述したように
黒土と砂の組み合わせ



黒土の特徴としては

・保水性がある
・白球が見やすくなる


が挙げられます


が。。。


黒土だけだと、


水はけが悪い



だから砂を加えるわけです



砂が水はけいいのは、
ビーチをイメージしたらわかると思います



波によって水分を含んでも
水が溜まることはありませんよね




そして阪神園芸さんが


毎年保水性や硬さ見極め


黒土と砂の比率を若干変えているのです


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広範囲から集められた黒土や砂データを収集


そしてそのデータを用いて、ベストな配合を目指しているのです





打球が跳ねすぎないように固すぎず、
選手が走り難くならないように柔らかすぎず
水はけも良く水もちも良く




すべて毎年調整しているのです



まさに縁の下の力持ち



ちなみに


春は比較的雨が多い為
砂が多め


夏は少しでもボールを見やすくするため
黒土が多め


だとか。。。




・甲子園に出なくても土を手にいれる時があった



最後に少し余談を笑


阪神園芸さんの汗と球児の汗が混ざった

まさに世界一の土ですが



甲子園に出てなくても手に入れられる時が

あったんです



甲子園90周年記念の際に


甲子園の土が入ったキーホルダーを無料配布



そして阪神園芸さんが

「阪神園芸グラウンドキーパーの土」
を販売



どちらも人気殺到したそうで



現在、甲子園の土を手にいれるためには
・甲子園に出場すること
・出場した選手から土をもらう
・オークション
・阪神園芸に就職
などなど笑

が挙げられるでしょうね笑




初心者の方もマニアの方も興味深い
内容になっていれば幸いです


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